目の前の対象の女性の気持ちになりきって性的快感

昔幼い時に性的快感を覚えた頃から、女性の気持ちになって自慰してオーガズムを感じる事が好き。
例えば単純に男と女がセックスする映像を見て自慰をする時、私と同性である男の方ではなくて、陰茎を舐めたり咥えたり、女性器に大きくなった陰茎を入れられて沢山の精液を身体に受ける女の方に感情移入して、一体化したつもりで快感を得るのが癖になり続けて今に至る私。

表面的に男の要素が見えない女の静止画、例えば女のグラビア写真とかを見る時もまた同じく、そんな感じの女の様になって素敵な水着や衣装を着て、女になった私を見ている男を興奮させにいっている様子を、或いはこれから男達の性欲の餌食にされる女の私を妄想して快感へ。

思えばそれは、意識的にそういう快感を得たくてやった訳ではなくて、自慰を始めた頃から無意識にそうしていたなあ。

性的な事以外での、女性的な要素への憧れ

身体つき

私が読んだ保健の教科書で男性と女性の身体の成長について書いた項目があって、成人の男性の身体は、

「筋肉がついてがっしりとしてくる」

とあり、成人女性の身体は

「丸みのある身体つきになる」

とあった。男性の私は成人男性のなんか身体がゴツゴツして毛深くなってくるのは嫌だなあ、成人女性のしなやかなスベスベした身体の方がいいなあと漠然と思っていた。

女性物（レディースファッション）

学生の頃、女子生徒がよく付けてた桃色や水色や橙色といった明るい感じ、白系の色鮮やかなバッグと同じバッグを付けてみたいなあとか思っていたけど、結局それは心の中に秘めたままだった。

ファッションも、女性物の方が見てて楽しそうだし、欲しいなと昔から思っている、ブーツ、パンプス、スカート、ドレス、タイツ、ブラジャー……等々、いずれもレディースの方によくあるファッションを着て自らを飾りたいなあという願望が今もある。服選びの時も、男性物でも女性物にもありそうなデザインをよく着る。ガチガチに女性物で固めて屋外で日常生活を送るのは無理でも、極力女性物に近づけるのが私の選び方。

でも女性の化粧品だけは苦手かもしれない。以前口紅ちょっとつけたらなんか気分が悪くなってしまった経験から、手が出せない。

私の身体。

身長160cm台後半、体重55kg前後。靴の長さ25.5cm。

体毛は成人男性の中では薄い方かもしれない。特に手指と腕。もしかすると胸と腹も。ただそれでも私としては濃いなあと思ってしまうけど。

丸みのある細い身体つきに憧れがあるけど、女性と間違える程ではないにしろ成人男性としては丸くて細い方かもしれない。手首が特にそうかなあ。ただ、顎回りとか膝や腕の骨格とかを見るとやっぱり男性の身体なんだなと思ってしまう。

それでもまだ、頑張ればレディースファッションを身に着けられそうだから、できる内に女性になりきりたい。

以上、私について。

そんな私の妄想とか等に関するアウトプットです。よろしくお願いいたします。