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女性になりきって精神的快感を得る事と女性の要素への憧憬の日記。※アダルトジャンルのブログです。性的な表現を含みますのでご注意ください。



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みやたみずえ

Author:みやたみずえ
性的快感を得る事を覚えた頃から、女性の気持ちになりきってオーガズムを感じる事が好き。私は男性なのだけど女性的な身体と雰囲気になりたい、憧れがある。いっそのこと女性になりたい、いや、初めから女性に生まれていればよかったとさえも思う。



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Autogynephiliaと私自身について 1

私が子供の頃から抽象的に抱え始め、今現在に至るまでもうずっと「女になってみたい」という心理状態をほぼほぼ具体的に解説されていて、感動して救われたような気分にさえなってしまったサイトがある。

自己女性化愛好症 autogynephilia

このサイトの内容を読んでいた時に、これはほぼ間違いなく私に当てはまる事かもしれない……!!と思ったし、それらを「Autogynephilia(オートガイネフィリア)」日本語で「自己女性化愛好症」と定義されていたことを、このサイトを初めて見た時に知った。今も私が女になりたいと思う感情が発生し続けている理由とかを具体化する為に、たまに読んでいる。

ただこのサイト、最終更新が既に2013年と10年ぐらい前で止まっているのでいつか消滅してしまうんじゃないか……って気がしてしまうので、現存このサイトに書いてある事を引用(著作権周りどうなってるか知りませんけど、それでも全文引くのは躊躇いがあるので極力必要最低限に留めます。)しながら、私に思い当たりがある事とかを洗い晒しここに書いてみようかなと思う。長くなりそうだから乱筆気味になりそうですが。


自己女性化愛好症とはなにか

 この症状の特徴は、非常にシンプルなもので、下記のようになっています。
「男性にみられる性的な倒錯傾向で、自分自身を女性であると考えたり想像したりすることで性的に興奮すること」
 つまり、女性化した自分を想像すると、性的に興奮ということです。

まずシンプルに自己女性化愛好症についての大まかな解説。これ以上もないシンプルな説明です。以降の文章も所々引用しながら、自己女性化愛好症であるだろう私について掘り下げていきたいと思います。「性的に興奮」についてはちょっと違う所があるのですがそれは後述。

「ミニスカートをはいたりブラジャーやショーツなどを身につけた自分」

について誤解がありそうな気がするので自分なりに補足すると、「"古着(より正確に言うなら、脱ぎたて)"の女性服」を着て興奮する事ではないという事。それと女装趣味を兼ねている方ももしかするといるかもしれませんが、ただ、それで興奮する人はその女性服を着るのがメインではなく、それについている女性の臭い、皮膚片、体液の染み等がメインではないでしょうか。私もそうですが、大抵の女装趣味者は新品、或いは古着でもちゃんとクリーニングされたものを使っていると思います。

流石に古着屋に売っているものはクリーニングされているとは思います。けど、私は今の所古着は買ったことがなくて新品しか買っていません。もしも古着を買うことがあるとしたら古いスタイルの着こなしをしてみたくなった時とかなのかな。ましてや脱ぎたての服など、いくら女性に憧れているとはいえそういうのがついていたりしたら汚いなあと思ってしまいます。

当たり前の事かもしれませんけど、そういう事だからこそ省かずに書いておきたい。以下ずっと、ほぼほぼそんな事ばかり書いていくかもしれません。

「女性のように豊かな乳房や感じやすい大きな乳首を持っている自分、そういう女性化した肉体を持っている自分を想像すると、それだけで性的に興奮してしまう人たちのことです。」

自慰(オナニー)をする時の私にすごい思い当たりがありすぎる所。
例えばアダルト作品を見ていて、男女が1対1でセックスする場面があります。この場面を見て男性が自慰をする時、感情移入するのは男性側の方ではないでしょうか。作品の中でどういうセックスをしているのかは人の想像それぞれですが、ここでは男性が陰茎を女性の膣内に入れている最中から、膣内に射精までの過程としましょう。ちなみに男女の関係は彼氏彼女同士で凌辱ではなく和姦とします。

この時、感情移入するのが男性の方か、女性の方か。
大抵は男性の方に感情移入して、
第三者的視点の場合:「あーこんな女の子を彼女にしてセックスしてみてえ」
男性と一体化する視点の場合:「可愛い彼女のマンコの中にすげえいっぱい出しちゃった……気持ちよすぎ!」
みたいな気分になって射精して性的快感(オーガズム)を得るのかもしれないけど、これが私の場合だと、私は男性ありながら女性の方に感情移入して、
第三者的視点の場合:「はーこの女の子みたいな身体になっていっぱいセックスしたい」
女性と一体化した視点:「かっこいい彼氏のおっきくてかったーいチンコでたくさん突かれていっぱい私の中に出してくれてああもう嬉しい……」
みたいな気分になって性的快感を得ます。女性と一体化、同化した気分になる。女性の気持ちを勝手に妄想してしまう。

もう一つの例えも。女性タレントの写真など、男女で絡まない、写真の女性だけの存在だけを見ていて自慰をする場合。女性の姿はビキニ姿とします。

これでも、大抵の男性の場合は先程の男性に感情移入したパターンの「第三者的視点の場合」の方で、より彼女との妄想ストーリーを膨らませながらだったら「男性と一体化した視点」に行くのかな。
で、私の場合だと勿論女性の方に感情移入したパターンの方になる。「女性と一体化した視点」で妄想する場合、周囲に自分(写真の女になった私)をガン見やチラ見してくる男の存在を意識しながら「うわぁみんな私の身体見て興奮してるのかなあ……」とか思いながら快感に向かって行く感じ。

そして、実際に女装したりすると、もっと興奮したりするのです。

上記で解説した事を踏まえて、女装した自分に近い要素がある程度ある容姿の女性を同化(自己女性化)の対象にできると、より妄想の解像度が高くなる気はしている。つまり、同化対象にする女性は必ずしも男性としての私の好みにも合致しているとは限らないのです。むしろ合致していない場合の方が多い。女装した自分に近い要素――髪が首元より長くない、胸が小さい、身長が同じくらいなど。いずれか一つでもあれば同化が捗りやすいけど、ぱっと見そんなに近い要素が無くても「こんな感じの女性になってみたい」と思わせる魅力があればそれでも同化が捗るので、そこまで意識して前提にしなくてもよい。はじめは男性としての私の好みでしかなかった女性が、だんだんこんな女性になってみたいと思わせる事は、よくあるので……

たとえば初めて女性の下着を身につけてみたときなどに、目のくらむような強烈な興奮がわきおこり、ペニスがギンギンに勃起して、たまらずに何回もオナニーしてしまうことがあります。しかし、これとは反対に非常にソフトなケースでは、ほんのちょっとだけエロチックな気分、という程度で終わってしまうケースもあります。
 最初は激しい興奮を覚えた人であっても、繰り返し女性化してみることで、だんだんと興奮のレベルが低下してきて、やがて落ち着いたものになっていくことがあります。そして、人によっては性的な興奮が完全になくなってなくなってしまって、ただの「愛好」というレベルになっていきます。これは、女性化することで「心が落ち着く」「自分が自分であるという感覚を得る」「女性化した自分に深い愛情を抱く」という状態になっていくのです。ここには、もはやエロスな要素はなくなっているのです。

さっきまでの話題だと女性化に自慰を伴う話しかしていないし、それだけだと女性化とは自慰をする上での方法の一種かと勘違いされそうですが、上記の引用の通り全然そんな事はないです。射精を伴うか否か以前に別に性的快感を抱くか抱かないかも関係がなくて、様々な行動で精神的に女になってしまう事で安心感、幸福感、救われる、前向きになれる、等々良い影響を自らに与えられる事だと、これまでの経験から私も思っています。
先程の自慰の話についても付け加えると、射精とか性的快感とか以上に女性の方に感情移入できるかが重要です。

この例えの中では女性下着を身に着けてみる時の心理状態を述べていますが、それが「ただの「愛好」のレベル」になるという事はつまり女装趣味者ではないか、それと何が違うのかという疑問も浮かぶかもしれませんが、女装趣味者はあくまでも女性的な装いをする事がメインであり、その全員が「心まで何もかも女性になりたい」と願望を抱いているとは限らない所ではないかなと思います。故に、女装とか目に見える具体的な行動をしていない時でさえ女性でありたい、なりたいと思っている。何ならはじめから女性に生まれたかったと思っているのがそうじゃないかな……という気がしている。

引用元のページ内には他にも色々ありますが、私が引用して語りたい事はここまで。他のページもその内別の記事に。


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